逆目アプローチの距離感
本格的に夏が来て芝が元気いっぱいでアプローチがなかなか難しかった。どのくらい飛ぶのかが分からず順目のアプローチ感覚で打ってポッコンショートを3, 4回くらいやってしまった。
強めに打てればいいが飛んでしまうんじゃないかっていうのが頭によぎって打てそうにない。
となると逆目の度合いや距離によって番手を変えるのが一番カンタンそう。ウェッジは58°、54°、50°の三本あるので細かい調整はし易いと思う。これで2打縮められるはず。
ウェッジの大ダフリ
2回ほど100ヤード前後のウェッジで大ダフリしてしまった。池越えだったけど運良くギリギリ超えたり、手前にショートしてくれたりでなんとか助かった。
1回目はピンが左奥で番手がギリギリの50°だったのでドローを打ちたかったが、傾斜が少し左足下がりだったためダフってしまったのだと思う。そこまでキツイ傾斜ではなかったので警戒せずに打ったのが原因。
2回目は残り70ヤードと58°では7, 8割くらいの距離感で打たないといけなかったのに加えて、つま先上がりでボールとの距離感が上手くつかめてなかった。
傾斜の対応を考えるといつも これ を検索してしまう(笑)。練習場でこれ使ってる人見たことないしまあまあ高いしでなかなか手を出せないでいる。
このブログでミスショットを時間取って振り返ると記憶に残りやすいし、後から見返すことでその記憶がより強いものになる。そこまでラウンドいけるわけではないのでこの貴重な経験をなるべく意味のあるものにして次に活かしたい。
今回は白ティーからだったし混んでてプレ4も使ったし救済も厳密にしてないしで80台は当たり前という感じ。傾斜と夏の芝の対応がもう少しできれば2, 3打は縮められるはず。
ということでまた次回。